ジントニックを京町屋BAR Lapin様で
ジントニックプロへようこそ!
店内はカウンター8-10席ほどとテーブル席が少々
多少明るめな雰囲気は居心地の良い空間になっています。
素敵な笑顔で迎えていただいた女性のバーテンダーです。
一般社団法人 日本バーテンダー協会 倉敷支部所属
IBA認定 インターナショナルバーテンダーの資格を持たれた一流のマスターです!
新型コロナウイルスの影響で一時期お店の休業もされており
やっと営業を再開したのも束の間、岡山県内で感染拡大によりまたまた厳しい状況に。。
それでも力強くお店とお客様の愛を語る姿は美しかった。
一杯目にジントニックをオーダー
ジンはゴードン ドライジン
シュウェップスのトニックウォーターにライムを一片
美味い。
創業250年以上の歴史をもつジンは重厚かつ奥深い。
氷との比重、バランスも最高の一杯でした。
ジントニックを呑みながら談笑。
もちろんバーテンダーの人柄も良いのもあるが距離感がすごく落ち着く。
それはお店のカウンターに秘密があったのだ。
一般的なバーカウンターの短辺は60cm
京町屋BAR Lapinではカウンターの幅を70cmで設計されているのだ。
これは一からご自身で設計され、こだわりも持ったバーカウンターとのことだ。
バーテンダーにとってバーカウンターはこだわりが詰まっている。
木の材質であったり一枚ものの天然木であったりバーを開業する中で
一番こだわるポイントの1つかもしれない。
これはマスターご本人が女性であることも考慮されているらしい。
なるほど、これがこの話やすい距離感を演出しているのだと納得。
2杯目のジントニックはオーダーにわがままを付け加えてみた。
「マスターの一番好きなジンでジントニックをください」
この瞬間とてもわくわくする。
選ばれたジンは 季の美 京都ドライジン だった。
季の美は日本初、京都でジン専門の京都蒸溜所がつくるジャパニーズクラフトジン。
檜や山椒など日本ならではの素材を積極的に取り入れ、
「和」のエッセンスを加えた唯一無二の味わいだ。
私も大好きなジンの一つだ。
ここにライムを一片いれたジントニックをいただいた。
特徴的なフレーバーを生かすためジンは常温のものを使われていた。
いただいたジントニックはどれもとても美味しく素敵な時間を過ごせた。
やはり一流のバーテンダーは技術だけではなく人柄も素晴らしい。
また訪れたい最高のバーでした。
One Reply to “京町屋BAR Lapinでジントニック!”